脳と血流の関係

脳と血流

血流が不足するとイライラ、落ち込みといったマイナスの感情が出やすくなります。それは脳の血流が不足するからです。慢性的に血流が不足するとうつや認知症、記憶力の低下や感情の働きにも悪影響を及ぼします。

うつが再発する際には、脳の血流が急激に減ってしまっていることがわかっているそうです。

脳は体にとって非常に重要な部位ですが、重さは約1.2㎏で平均的な女性の体重の2%程度の重さしかありません。この2%の重さしかない脳が、肺で取り込んだ酸素の、なんと25%を使っています。そして大量の酸素を運ぶために、なんと全身の15%の血流が集中していると言われているのです。

脳が考え、活動するためには、大量の血流によって酸素やブドウ糖が届けられる必要があります。たった10秒でも血流が止まれば意識を失い、わずか3分で脳細胞の壊死が始まってしまうのです。

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