血流を作るには
テクニックがいる
筋肉に血液を満たすには
テクニックがいる
押してダメなら引いてみる
発想の転換が鍵を握る
「ほぐれる仕組み」で解説した高野豆腐理論が上手に達成されたとき、毛細血管は拡張し組織全体に血流が満たされて体感的にも暖かく感じられます。
この状態を血流整体では「血流が鳴る」と言いい、これをもって高野豆腐理論の達成としています。
このときの血流は日常生活では起きえない程の血流が生じます。周辺組織の余分な間質液(浮腫)は血管内に流入し、細胞には潤沢な酸素と栄養が配られて組織がイキイキと蘇ります。
そして毛細血管自体にも栄養が配られ血流の通り道が定着していきます。
こうなると血流は勢いを失わずに流れ続けて、必要な酸素や栄養も継続的に届けられることから好循環的に血流が作用して、手技の効果が継続します。
初回の施術は、全身に高野豆腐理論を施すことで閉じていた血管に栄養が届けられ、血流と血管内皮機能により拡張されて血流の道が開きます。
2回目以降はさらに血流が促され血流の通り道が定着していきます。
回を増やすごとに血流は良くなり、生活習慣や疲労度にもよりますが、健康に近づいていくことが実感出来ます。
一度出来た「血流の通り道」は3ヶ月程度は期間が空いても血流整体を施すことで再び毛細血管が開いて血流が蘇ります。
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